伊予市パーフェクトガイド
ようおいでたなもし、伊予市パーフェクトガイドの世界へ~♪~♪~♪
第195回目は、伊予市にある「こたろう博物館」の館長であるいせきこたろうさんの『伊予市、ナニミル?ナニヲシル?』
シリーズ第35回目です♪
これから花真っ盛りの季節に突入する。前回は桜咲く季節を先取りして「桜風景」を眺めた。今回も、季節を少し先取りして、春の花を眺めることにする。
桜・梅のような誰もが眺めるであろう花々を見るのも勿論良いのだが、誰もがあまり気に留めない花、名前も知らないであろう花も眺めてみたくなる。
4月の中旬、「菜の花・ミモザの花でも眺めてみようかね」と犬寄峠の黄色い丘に向けて車を走らせてみる。
国道56号の犬寄・東峰の二つのトンネルをくぐり抜け、犬寄峠(標高290m)手前の分岐を左折して県道222号(中山双海線)へと移る。
ここから黄色い丘までの道沿いに、多くのモミジが植栽されている。
モミジといえば紅葉の季節に眺めるべきものというのが一般的な考えだろうが、いやいや、そんなこともない。
緑萌える頃も大いに目を向けたいものだ。若々しい黄緑の葉だって、よくよく見ると美しい。
立ち止まってしげしげ眺めてみると、その若葉の中に、一見、桜の蕊(しべ)のような真っ赤なものが見える。モミジの花だ。

写真:県道222号沿いのモミジの花
これらはやがて実を結び、翼果となる。
翼果は成熟した後、やがて乾いた身体になり枝から離れ、風に乗って旋回しながら飛んで行き、そして子供を増やしていく。
僕が少年の頃、秋口になると地面に落ちたこの翼果を広い集め、橋の上など高い場所から投げ落とし、クルクルと回りながら落ちていく様を眺めるといった遊びをよくしたものだ。
大人になってからも、我が子を連れて公園などに遊びに出向き、子供たちにそれを伝授した。
そんな思い出も蘇るモミジ。色んな姿を見せるモミジ。僕にとっては、桜同様、これも年中眺めていたい植物の一つなのである。
さて、モミジだけでなく、その根元辺りにもしっかり目を向けておこう。あちこちにスミレの花が顔を覗かせている。ノジスミレだろうか。浅学な僕には、具体的なスミレの種を判別することはできないが、せっかく濃い紫の花を精一杯覗かせているのだから、愛でておかない手はない。
「黄色い丘も良いけれど、誰しもが眺めるであろう風景よりも、地味で良いからもっと手垢の付いていない花風景を眺めてみたいよなぁ」
そんなことを考えながら、当初の目的地であった黄色い丘を横目で見ながら通り過ぎ、県道221号(広田双海線)・225号(中山伊予線)を通って佐礼谷へと移る。これといった目標があるわけでもなく、道すがら予期せぬ花風景に巡り合えることを願いながら車を走らせる。
だが、そう都合よく望み通りの風景に出会うはずもない。
佐礼谷の中心部を通り過ぎ、やがて杉の植林地帯へと突入する。杉の枝葉が太陽光を遮り、薄暗い空間。この辺りはきっと花とは無縁の世界なんだろうね……。と思いきや、白髭神社の入口辺りで山吹(ヤマブキ)[1]の花に出会う。
せっかく花と巡り合ったのだから、白髭神社へも参拝しつつ、道端に咲いている花を探しながら林道を歩いてみることにする。
花だけでなく、シダ類にも目を向けておきたい。白髭神社の参道脇や境内付近の岩場には、豆蔦(マメヅタ)[3]がびっしりと張り付いている。
所々に茶色い胞子をいっぱい携えた胞子葉が立ち上がっている。
このような光景を確認できるのも、この季節ならではなのかもしれない。
参道脇では、目立つ花ではないが、宝鐸草(ホウチャクソウ)[4]なども確認できる。花の形は百合の蕾っぽい。下向きにだらんと垂れ下がっている。華やかな色彩ではない花なので、ついつい見逃してしまいがちだ。
神社への参拝を終えた後、のんびりと林道を歩いてみる。
道端には、黄華鬘(キケマン)[2]、小金梅(コキンバイ)[5]、紫華鬘(ムラサキケマン)[6]、金瘡草(キランソウ)[7]、山種付花(ヤマタネツケバナ)[8]、羅生門蔓(ラショウモンカズラ)[9]などを確認することができた。
これらは別の場所で山歩きしたときに見たことがある花々であったが、「あー、この辺りに咲いているのね」と植生分布を掴めたことに満足したのだが、喜びはそれだけではなかった。
薄暗い杉林の一角に、なにやら多くの蕾を付けた野草が目に留まる。目を凝らすと、僅かではあるが、見慣れない小花が開いている。何とも地味な小花だが、5個の白い雄蘂が星状に開く姿が何とも愛らしい。

花点草(カテンソウ)だ。初めて見た。
訪ねた時期がちょっぴり早かったのか、まだ大半の蕾が開いていなかったのだが、一応はその姿を写真に収めることができ、何だか得した気分になった。
林道も、たまには車を停めて自らの脚で歩いてみるもんだなぁ。そうしみじみ思った。
林道歩きをしばし楽しんだ後、再び車を走らせ中山町栗田へと向かう。
移動途中、小葉三葉躑躅(コバノミツバツツジ)が咲き始めているのが目に留まる。数はそれほど多くはないが、目の保養にはなる。
このように、目に留まった花を見つけるたびに車を停め写真を撮る。これを繰り返しながら栗田の集落へと至る。
ここでも、せっかくだからと烏帽子杜三島神社に参拝。
参拝を終えた後、集落内をあてもなく彷徨い歩く。
見掛けない初老の男が、集落内をウロウロ歩いていると、近隣にお住まいの方に変質者と思われやしないか、通報されたりしないかと若干の不安を覚えながら歩く。
まあ、カメラの中にはおかしな被写体の写真は入っていないし、花の写真ばかりで撮っているわけで、万が一尋問を受けたところで、正当な言い訳ができるのだから良しとしておこう。
そんなことを頭の中に巡らせながら、草花を探し歩く。立壷菫(タチツボスミレ)[10]、黄花白蒲公英(キバナシロタンポポ)[11]、西洋蒲公英(セイヨウタンポポ)[12]など、ありきたりの花も一応は確認しておく。
まだ水を貼っていない田圃の傍らに灯台草(トウダイグサ)[13]の姿も見える。畦道の一角に柔毛風露(ヤワゲフウロ)[14]がひっそりと咲いているのも確認できた。
また、休耕しているであろう田畑の一角に、小花が群落を成していることにも気づく。紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)、姫踊子草(ヒメオドリコソウ)と思われる。

写真:ムラサキサギゴケの群落(上)
ヒメオドリコソウの群落(下)中山町栗田
所詮は田畑の一角に存在する群落、いわゆる「コロニー」なので、「花の絨毯を敷き詰めた」とも言い難いし、「映える」といった形容詞や「絶景」という言葉で語るようなものではない。
しかし、集団美というものを感じさせてくれる一コマを与えてくれる。
見られてよかったと思わせてくれる。
どうせ栗田まで来たならば、ついでに長曽池にでも寄ってみるかと、またもや思い付きで計画外の行き先を追加してしまう。
県道223号(中山砥部線)から分岐して栗田川に架かる小橋を渡り、出渕の小池地区へと向かう林道を進む。行き交う車もなく、一人では物悲しくなってしまうような道であるが、時折木々の隙間から姿を現す山村風景が心を和ませる。
やがて、野中地区から続く県道307号(野中長澤線)と合流する。ここからは、比較的道幅も広いし、山並みの景観も開ける。所々で民家の姿も見える。
道沿いでは、庭木ではあるが、花桃(ハナモモ)、花蘇芳(ハナズオウ)、西洋石楠花(セイヨウシャクナゲ)、藪椿(ヤブツバキ)、茱萸(グミ)[19]などの花も楽しめた。
小池の集落を過ぎ、案内標識に従って長曽池へと向かう。
長曽池は昭和30年(1955)に完工した農業用水用のため池で、土地改良区理事長であり建設用地の無償提供を行った泉田仲藤氏の尽力による所が大きいため池である。
この辺りのことは、中山地区の小学生なら教科書の副読本にもなっているのでご存知の方も多いだろう。
池の周辺には散策路も設けられていて、森林浴に絶好な場所であり、僕なんかは伊予市内のお気に入りスポットの上位にランクインさせている場所なのだが、いかんせん交通のアクセスが悪いのが玉に瑕(きず)だ。従って何度訪れても、他の観光客に出くわしたことがない。まあ、人慣れした場所でないからこそ、自然味を満喫できるってものなのだが。
ここでは、勿忘草(ワスレナグサ)[16]っぽい水色の可愛らしい小花が見られた。ひょっとしたら胡瓜草(キュウリグサ)なのかも知れない。
菫(スミレ)も数多くの種類のものが確認できる。菫細辛(スミレサイシン)だろうか。[17][18] はっきりとした名前を同定できない。
これ以外にも、真剣に探せば、まだまだ多くの野の花を確認できるだろうが、この季節に長曽池を訪れたからには是非眺めておきたい花がある。それは満天星躑躅(ドウダンツツジ)だ。

写真:満天星、長曽池(中山町出淵小池)
森林公園の一角に満天星のトンネルがある。自然に生えたものではなく、人の手によって植栽されたものではあろうが、満天星が大量にまとまって咲く場所は県内にはそうそう無い。
単に僕が知らないだけかも知れないが、とにかく珍しい。眺める価値はあるはずだ。
壺状の可愛らしい小花をたわわに鈴なりにつけている。「満天星」という名は、本当に的を射ている。真昼間の森で、ひと時のプラネタリウム気分を味わえるってものだ。
どうせここまで来たからには、秦皇山にも上っておこう。
「どうせなら」の繰り返しでとうとう標高874mの山頂にまで足を運ぶことになってしまった。ここに来るまでに、色んな所で足を留め時間を費やしてしまったので、ここで本日の打ち止めとしなければならない。
ここでも、まずは観音堂を参拝。
境内の石造物などを観察した後に、山頂部の草花を探して歩いてみる。しかし、思ったよりも花は少ない。標高が高いせいだろうか。いやいや、標高874m程度であれば、先ほどの長曽池周辺とそれほど植生が大きく変化するはずもない。
草花を探しながら山頂をやや下ると、テレビ・通信用の無線中継所あたりでようやく菫の仲間[15]・長葉紅葉苺(ナガバモミジイチゴ)[20]・木五倍子(キブシ)などに巡り合うことができた。
最後に、本日の旅で見かけた花の総覧といった形で、一纏めにした写真を掲載しておくことにする。紙面の都合もあるし、撮影の腕前がなくピンボケ写真も多くて、見た花を全て写真入りで紹介することはできなかったが、合わせて30種類前後の花を眺めることができた。
まさに花盛り。普段目にしない草花との出会いを満喫でき、満足の行く旅となった。目的地を決めてそこを目指す旅もいいが、移動途中の方々で足を留めながらしっかりと足元を眺めダラダラと移動する旅、これもまた良い旅のスタイルである。
花の命は短しだから、またひと月も経てば様相はガラリと変わるかもしれない。気軽に山間部に足を延ばせる伊予市だからこそ、花を訪ねて野山へと度々足を運んでみたいものである。

◆お店の詳細◆
店名:こたろう博物館
住所:愛媛県伊予市灘町60-3
電話:(非公開、詳しくは店頭で)
営業時間:10:00~19:00
定休日:火・水曜日
(その他不定期休がありますので詳しくはホームページ等のカレンダーでご確認ください)
◆「伊予市ガイド vol.192 第34回 花を愛でる-桜風景を眺める」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/95911
◆「伊予市ガイド vol.189 第33回 樹木を追う-えひめ森林公園を歩いてみる(2)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/94983
◆「伊予市ガイド vol.186 第32回 樹木を追う-えひめ森林公園を歩いてみる-(1)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/94120
◆「伊予市ガイド vol.183 第31回 樹木を追う-天然記念物を眺める」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/93133
◆「伊予市ガイド vol.180 第30回 樹木を追う-メタセコイア」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/92223
◆「伊予市ガイド vol.177 第29回 樹木を追う-ツツジ」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/91044
◆「伊予市ガイド vol.174 第28回 マンホールの世界」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/90133
◆「伊予市ガイド vol.171 第27回 寺に詣でる-(5)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/89039
◆「伊予市ガイド vol.168 第26回 寺に詣でる-(4)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/88085
◆「伊予市ガイド vol.165 第25回 寺に詣でる-(3)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/87142
◆「伊予市ガイド vol.162 第24回 寺に詣でる-(2)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/86275
◆「伊予市ガイド vol.159 第23回 寺に詣でる-(1)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/85177
◆「伊予市ガイド vol.156 第22回 神社に詣でる-(6)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/84157
◆「伊予市ガイド vol.153 第21回 神社に詣でる-(5)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/82984
◆「伊予市ガイド vol.149 第20回 神社に詣でる-(4)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/82190
◆「伊予市ガイド vol.147 第19回 神社に詣でる-(3)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/81199
◆「伊予市ガイド vol.144 第18回 神社に詣でる-(2)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/80131
◆「伊予市ガイド vol.141 第17回 神社に詣でる-(1)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/79193
◆「伊予市ガイド vol.138 第16回 石造物を訪ねる」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/78092
◆「伊予市ガイド vol.135 第15回 道を訪ねる-(5)~いにしえの道」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/77204
◆「伊予市ガイド vol.132 第14回 道を訪ねる-(4)~その他の道」
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◆「伊予市ガイド vol.129 第13回 道を訪ねる-(3)~市道とか」
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◆「伊予市ガイド vol.126 第12回 道を訪ねる-(2)~そして県道へ」
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◆「伊予市ガイド vol.123 第11回 道を訪ねる-(1)~まずは国道を」
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◆「伊予市ガイド vol.120 第10回 橋を眺める~何かしらを跨ぐ路(みち)-(4)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/72993
◆「伊予市ガイド vol.117 第9回 橋を眺める~何かしらを跨ぐ路(みち)-(3)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/71897
◆「伊予市ガイド vol.114 第8回 橋を眺める~何かしらを跨ぐ路(みち)-(2)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/71175
◆「伊予市ガイド vol.111 第7回 橋を眺める~何かしらを跨ぐ路(みち)-(1)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/70419
◆「伊予市ガイド vol.108 第6回 地下を潜る路」
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◆「伊予市ガイド vol.105 第5回 川を堰き止めるものを訪ねる」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/68618
◆「伊予市ガイド vol.102 第4回 水を求めて~川を見つめる(2)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/67646
◆「伊予市ガイド vol.99 第3回 水を求めて~川を見つめる(1)」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/66679
◆「伊予市ガイド vol.96 第2回 水を求めて~ため池を眺めてみる」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/65665
◆「伊予市ガイド vol.93 第1回 農村風景を眺める」
https://matsuyama.mypl.net/article/iyo-perfectguide_matsuyama/64697
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