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まいぷれ編集部が行く!【松山・伊予・東温・松前・砥部】

第29回 七折梅まつり:2019年2月20日~3月10日


2019年2月20日(水)~3月10日(日)まで、砥部町七折梅園にて第29回 七折梅まつりが行われています。

今回は、まいぷれ編集部スタッフがお邪魔してきた2月23日(土)の様子をお伝えします!


七折梅まつりとは?


「七折梅まつり」は生産者と消費者との交流と、七折の梅をもっと多くの方に知ってもらうため、平成3年から開催されているイベントです。

開花時期や花の色が異なる約30種、1万6,000本もの梅の花が、春の訪れを感じさせてくれます。

期間中は梅の加工品や農産物、食べ物が販売されており、味覚でも梅を楽しむことができます。


「七折小梅」がブランドになるまで


七折梅まつりを主催するのは、「七折小梅」を全国的に有名にした「ななおれ梅組合」の方々。

中山間地である七折地区は、明治時代から梅の産地として知られていました。


通常、梅は緑色のものが多いのにたいして、七折の梅は薄緑色や黄色をしています。

当初は「梅らしくない色」と県外には受け入れられないものでしたが、糖度の高さや香りのよさなどの品質の高さが認められるようになりました。


七折の梅は、梅干しや梅シロップ、梅肉など、今でも人の手によって昔の製法で加工されています。

「梅の味を最も引き出す」ことへのこだわり


七折の梅干しの塩分は、昨今の減塩の流れとは一線を置き、少し高めです。

しかし、七折地区では、梅の味を最も引き出す塩分濃度を定め、添加物を加えずに梅本来の旨味を味わってもらうことにこだわりを持っています。

梅干しに使用する紫蘇や塩も厳選素材を使用することで出来上がる「本物の梅干し」は、全国で喜ばれています。


また、完熟小梅と砂糖のみで作られる珠玉の商品、「七折梅シロップ」は、糖度の高い七折小梅の甘さと香りを堪能できる、梅の味に自信があるからこその一品です。


いざ、七折梅まつりへ!



七折梅園には頂上に展望台があり、三通りのルートで登ることができます。


写真の案内図左側の道は近道ですが急な坂道になっており、真ん中の道はつづら折れになっているので少し時間がかかります。

右の道は山に沿うように回り込む道になっています。


どのルートでも展望台への最後の登り道は未舗装路となっているので、雨上がりには注意が必要です。


途中で案内看板があるので、確認しながら登りましょう。


展望台へ向かう道の途中でも、梅の花を楽しむことができます。

取材日は天気も良く、青空とのコントラストが美しい「お花見日和」でした。

また、あちらこちらでうぐいすの声が聞こえ、春の訪れを感じることができました。


約30種、1万6,000本もの木が、七折地区の山を彩ります。

濃い桃色や薄桃色など色や形がそれぞれ異なる種類の梅や、黄色の花を咲かせる蝋梅(※)を楽しむことができます。


※ 「蝋梅」は名前に梅が入っていますが、梅ではありません。




展望台から眺めると、淡い桃色が広がります。

時期が違えば、ここからの景色も変わるのでしょうか。


イベント広場にはトイレも完備されていました。

時間を気にせず楽しむことができますね!


会場には「砥部みらい会議」というボランティアグループが運営する「木育がっこう」のブースがありました。

赤ちゃんでも遊ぶことができるおもちゃや木を使ったワークショップを通して小さいころから木にかかわり、自然や森林を身近に感じてもらうための活動です。

温かみのある木のおもちゃがたくさん並んでいました。

撮影協力:砥部みらい会議

撮影協力:砥部みらい会議

グルメも満載! 梅を味覚でも堪能できる


イベント広場には、梅や地元の食材を使ったものが食べられる出店が並んでいました。

まずは「梅肉付き」のたこ焼きをいただきました。

添えられた梅肉と一緒に食べると、ソースがたっぷりかかっていてもあっさり!


続いて、梅肉はソースに合う!と確信したスタッフは、「小梅ちゃん焼きそば」を購入。

たっぷりかかった梅肉が絶妙でした。


こちらはどちらも土・日のみの出店となるそうです。

撮影協力:砥部町農業後継者

撮影協力:咲楽会

梅干し、紫蘇、ワカメなどがのった温かいうどんは、まだまだ寒い今の時期にはたまりません。

梅干しはもちろん、紫蘇も広田の専用農園で栽培されたもの。

麺と絡めながら召し上がれ♪


取材日には、魚島活性化のために済美高校食物化学コースの生徒たちが考案した「梅たころっけ」が販売されていました。(2月23日・24日のみ)

魚島の蛸(たこ)と七折の梅を使った梅たころっけは、蛸の歯ごたえと梅肉の爽やかな酸味がマッチした一品でした。

撮影協力:魚島村漁協女性部、梅組合

撮影協力:魚島村漁協女性部、梅組合

撮影協力:魚島村漁協女性部、梅組合

デザートも沢山ありました!

お土産にもよさそうですね。


無料でお茶が飲めたり、生姜湯が購入できるところも。

ほっと一息つきながら、色とりどりの花を楽しみましょう♪



3月10日(日)まで開催されています


「第29回 七折梅まつり」は、2019年3月10日(日)まで開催されています。

土・日に限り出店されているお店もあるようなので、ご注意ください。

また、天候・開花状況によりイベントが中止となる場合があります。


【期間中毎日開催】

◆ 梅加工品や梅の花・農産物販売


【期間中土曜・日曜開催】

◆ 梅入りたこ焼き販売

◆ 梅入りもち、梅うどん販売

◆ 梅焼きそば販売


【2月23日(土)・24日(日)のみ】

◆ 「梅たころっけ」(魚島・梅組合)

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