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伊予市パーフェクトガイド

伊予市ガイド vol.136【センス炸裂マン】隠岐一徳(おきかずのり)さん

 ようおいでたなもし、伊予市パーフェクトガイドの世界へ~♪~♪~♪

 

第133回目、今回は

Vol133の山田さんに続いて。2023年6月に着任したフレッシュファッショニスタ「地域おこし協力隊」3人のうちお2人目
三重県桑名市出身の隠岐さん。県外から愛媛県移住者って、なぜか神奈川率がやたら高く(個人のイメージです)前回の東大阪出身山田さんといい、多様性が急上昇?バラエティに富んだ布陣になってまいりました。

前職はアパレルに15年、海外経験も豊富なおにーさんですね

いきなりですけど、なぜ愛媛県伊予市に移住されたのですか?という質問から始まりがちな当方。日本全国どこでもよければ北海道や沖縄といった、特徴あるエリアもあるし海外滞在が長ければ海外という選択肢の前に中予ってあまりに無力じゃないですか・・・・・

弱気なこちらをもろともせずに、「愛媛県伊予市が自分にバチっときた」という嬉しいお言葉。ただ、こちらに来るまではあまりポップじゃないしんどい時期が長かったのは、

内反足(ないはんそく)という足の持病を持って生まれたことで、幼少期はひざ下から足先ぐらいの長いギプス生活を余儀なくされて。

大人になってから持病由来の足の激痛に見舞われ、ある日から歩けなくなり車いす生活でただただ痛みに耐える日々。

 

長い闘病からようやく筋力も戻り、気持ちも前向きになったところで

好きな場所で暮らすという光をみつけ

ネットサーフィンでたまたま「古民家再生」というジャンルを知って、学生時代や前職の経験からファッション&メイク&ディスプレイ&スタイリング総合デザインというマルチなスキルと経験を駆使できると早急にチャレンジされてんの。

センスがよしおだな

●愛媛に移住して気に入ったところ

・本土で味わえない距離によって風景がかわる街

・鱧を食べてほしい(北風鮮魚)

・時期によってみかんの名前が違ったり品種の多さにはびっくり

・海外が長かったから好物はご飯とお豆腐の味噌汁

 

●困っていること

・ない

・岐阜の山奥出身だから、伊予市内は都会だから全く大丈夫

・不便さはメリットでもある便利さを求めたら中心地にいけばいいから、いつまでもローカルであってほしい

伊予彩まつり2023の花火のお写真 いい夏になっちゃう予感する

6月1日着任で、まだ2か月の就労期間と思えないベテラン市民風が漂う彼は、
すぐにキャラを確立させ、ファッション経験を生かした事業化させちゃいそうですよね。

ニコニコ明るくお喋りされる姿でわかるように、来県で人の出会いが急増してるから、

それを生かしてあえて決め打ちせずそれぞれの地域のよさを堪能したい時期だって。

 

ちなみに伊予市役所では、初の産業建設部・都市整備課採用なので本庁の2階に行くと割と会えると思います。会えなかったら他の協力隊が3階にいるってさ。

移住したての歓びと美しさと楽しさがつまったインスタも見てね~

https://www.instagram.com/kazunori_oki


 

来週あたりついつい行きたくなる

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イラスト:山内ひろみ

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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