こんにちは立花こども園です。

先日、冬の恒例行事であるもちつきを行いました。

前々日に年長さんがもち米かし（もち米をお水につける作業）を行いました。
例年通り、１合ボウルに入れたらおはじきを１個おく、という方法で、13合から15合もち米を測って準備をします。
準備ができたおもちを、外にかまどを用意しておもちを蒸していきます。

蒸し上がったものをつく作業は、例年だと全クラスで一緒にするのですが、
クラスごとに交代でもちつきの様子を見ていくことにしました。

おもちは３種類つきました。
鏡餅のような白いおもち、お芋を入れたいももち、みかんを丸ごと一緒に蒸してついたみかんもちから
食べたいものを選んでもらいました。

いつもならそれぞれ一緒に食べたりするのですが、感染症対策のためその場で食べるのは中止しました。
ただ、つきたてのおもちを実際に触ってあたたかくて柔らかい様子をたしかめました。
年長さん・年中さんは１個だけ自分でおもちを丸めて、給食の時に一緒に食べました。

来年こそ、みんなで一緒に食べられることを願っています。



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