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第7章 チリ交で二度目の再生 3 チリ交は資源再生と本のリユースである 70

写楽堂

このチリ交で集めた本を、古本屋にもっていけば、お金になるのです。当時岡山にあった民衆文庫さんが私が毎日よけておいた本を定期的に買いに来てくれていました。民衆文庫の主人はクリスチャンです。
余録がけっこうありました。まだ他にボロ布・衣類とか車の中古バッテリーがあって良い値で引き取ってくれるところがあるのです。
古本屋に足しげく赴くことも重要です。
本棚を見て回り、どんな本が価値が高いのか、どんなものが売れるのかを知りました。
週刊ジャンプ、マガジンや雑誌などでも古本屋は売れるのを知りました。ずっと昔の、戦後に出たような婦人雑誌には小さな付録冊子がついていて、家庭料理、手芸、漬物の漬け方なんかの特集号は売れていたのです。
戸板においていて面陳でおいておくと良く売れるのです。家庭料理はみなそれぞれの家庭で味付けをしていた時代です。

岡山での15年間、革命とチリ交の生活は終り、古本屋という未知の世界に入りました。松山に来たのは、兄姉が住んでいたからです。

とはいえ、すぐに開店オープンというわけにはいきません。
トラック一台に引越しの荷物をつみこみ、岡山で集めた古本を載せて、まだ四国高速道のない時代、いまの旧道を通ってきました。

岡山の市営住宅にその朝来てくれたのはたった一人、香川大学で、ともに戦ったかつての同志であった。別れていくその日の朝、その友は非常にがっくりしていました。お前がいなくなるとさびしいというのです。
岡山でともに戦った人たちと別れ新たな地に出発していく私と女房と息子。
トヨエース1トンのチリ紙交換車に乗り、ガタガタと松山へ来ます。
下津井―丸亀のフェリーで四国の地に足を踏み入れました。
トラックの荷台にはわずかの所帯道具があるだけです。思い出の地岡山を去るのは辛かった。
新天地松山に希望を抱き、長男(4歳)と女房との3人岡山脱出の旅であった。
カナンの地を目指した移動でした。

ここから古本屋 写楽堂の歴史がはじまります。

■お知らせ■
2022年10月、実店舗復活オープン!店売り始めます!
毎週月〜金の12:00〜17:00に写楽堂安城寺店にて店売りを始めます。
詳しくはこちらからご覧ください↓
古本実店舗復活オープン!店売り始めます!
  • 営業中09:00〜18:00
    詳細
    • 日曜日 定休日
    • 月曜日 09:00~18:00
    • 火曜日 09:00~18:00
    • 水曜日 09:00~18:00
    • 木曜日 09:00~18:00
    • 金曜日 09:00~18:00
    • 土曜日 09:00~18:00

    日曜日休業(年末年始除く)
    ※実店舗での販売は(月)~(金)11:00~16:00

0120-965-525

基本情報

名称写楽堂
フリガナシャラクドウ
住所791-8006 松山市安城寺町966-1
アクセス伊予鉄高浜線衣山駅より2.6km
電話番号0120-965-525
メールアドレスsharakudou21@nifty.com
営業時間
日曜日
定休日
月曜日
09:00~18:00
火曜日
09:00~18:00
水曜日
09:00~18:00
木曜日
09:00~18:00
金曜日
09:00~18:00
土曜日
09:00~18:00

日曜日休業(年末年始除く)
※実店舗での販売は(月)~(金)11:00~16:00

駐車場あり
古物商許認可番号愛媛県公安委員会許可 821080001713号
ホームページhttps://sharakudou.com/
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