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第9章 写楽堂(古本屋)ものがたり(創立・繁栄・衰退) 2 黄金期と黒船の来航 消えゆく街の古本屋と第4の波 16

写楽堂

黄金期の繁栄は、1980年~2010年の約30年間でしたが、やがてその終わりがやってきました。
街なかから消えていく古本屋 その要因は何であったのか…
第4の潮流ですブックオフ、ブックマートなどの大型チェーンの登場です。

経営的にもフランチャイズは安定しています。比較もできないほどの小資本を打ち負かすことは容易なことでした。
店舗面積は3~10倍ほど広く、本の冊数は断然多かった。
広いスペースの駐車場があるロードサイドという立地です。
価格の安さ、値段付の簡略化なども人を引き付けるものがありました。
街の古本屋さんはじわじわと経営が苦しくなっていきました。
40数店舗の古本屋はだんだんとその数を減らしていきました。松山市とその近郊に30~40店舗というのは人口比にしては過剰でした。
1960~1980年の間はわずか3店舗であった古本屋が10倍以上になったのです。

私は2000年頃には古本屋経営可能の限界線を越えていたと思います。30~40店舗が稼いでいた売り上げを一挙にすくい上げ飲みこんでいったのがブックオフです。

フランチャイズの賢さはここにあります。資本と経営の分離が後の核心です。資本主義的競争の残酷さの話です。すべての商品市場の歴史はこのようにして発展していくのです。

要因の二つ目は、社会の発展―情報革命です。
このことによって町の古本屋さんが扱っていた商品=本が、技術の進歩=IT革命により変わっていったのです。アナログからデジタル、そしてさらにインターネットの普及です。
街の古本屋さんには売る商品がなくなっていったのです。
静かに、ゆっくりと崩壊・自滅していく古本屋でした。
  • 営業時間外09:00〜18:00
    詳細
    • 日曜日 定休日
    • 月曜日 09:00~18:00
    • 火曜日 09:00~18:00
    • 水曜日 09:00~18:00
    • 木曜日 09:00~18:00
    • 金曜日 09:00~18:00
    • 土曜日 09:00~18:00

    日曜日休業(年末年始除く)
    ※実店舗での販売は(月)~(金)11:00~16:00

0120-965-525

基本情報

名称写楽堂
フリガナシャラクドウ
住所791-8006 松山市安城寺町966-1
アクセス伊予鉄高浜線衣山駅より2.6km
電話番号0120-965-525
メールアドレスsharakudou21@nifty.com
営業時間
日曜日
定休日
月曜日
09:00~18:00
火曜日
09:00~18:00
水曜日
09:00~18:00
木曜日
09:00~18:00
金曜日
09:00~18:00
土曜日
09:00~18:00

日曜日休業(年末年始除く)
※実店舗での販売は(月)~(金)11:00~16:00

駐車場あり
古物商許認可番号愛媛県公安委員会許可 821080001713号
ホームページhttps://sharakudou.com/
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