幸運をつかもう!
『立春』というのは「二十四節気(にじゅうしせっき)」の1つです。二十四節気とは1年間の季節を24個に分けたもので、季節の名称が付けられたものです。24個あるうちの一番目の節気で、冬至と春分のちょうど中間、毎年2月4日頃が『立春』となります。
『節分』とは本来季節を分ける、季節が移り変わる節目を指し、1年間に「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日に4回あったものですが、暦の上で春が始まる日として最も重視されており、2月の立春の前日のみを節分と呼ぶことになった様です。節分の翌日が立春となります。
毎年2月3日が節分の日と思っている人が多いかと思いますが、それは間違いです。ここ30年ほどはずっと2月3日ですが、立春が太陽の運行に基づき算出されることからその年によって異なります。
現在では12月31日が大晦日、1月1日が元日で新年の始まりとなる日ですが、その昔は立春が新年の始まりとされていました。そのため、立春の前日である節分が大晦日だったのです。
春を迎える立春の前日、1年を締めくくる節分は、その年の中でも特に重要な日であることから新年に向け、厄や災難をお祓いする行事が行われており、これが豆まきの由来になったそうです。
その昔、穀物などには邪気を払う力があるとされていました。特に大豆は米や麦と同じくらい重要な穀物として扱われており、魔除けなどの霊力が込められていると考えられていたのです。お祓いなどの行事で大豆が良く使用されてきたのはそのようなことからです。
豆まきといえば「鬼は外、福は内」の掛け声をかけますよね。地域によって違いはあるようですが、鬼を外に払って、福を呼びこむという意味があります。
南予地域では節分の夜に豆を年の数だけ四つ角(交差点)の真ん中に置いて、後ろを振り返らずに家に戻るという厄落としがあります。豆と一緒に小銭を包んだりします。
恵方巻きは元々大阪で始まったようです。1980年代からのコンビニエンスストアの普及で冬の売り上げ対策の一環として始まったようです。大阪の商人気質から始まったのかもしれませんね。
節分の夜にその年の恵方(運の良い方角)に向かって、黙って、願い事をしながら丸かぶりすることで厄除けになる。願いが叶うとされています。恵方巻は太巻き寿司です。
恵方:その年の福をつかさどる神さまの歳徳神(としとくじん)のいる方向が縁起の良い恵方だそうです。
西暦の1の位で決まっているそうです。『「4・9の年」は「東北東」』『「0・5の年」は「西南西」』『1・3・6・8の年」は「南南東」』『「2・7の年」は「北北西」』なんだそうです。
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