松山城

松山市の中心地、標高132mの勝山山頂にあり、加藤嘉明によって1602(慶長7)年より築城されました。

現在21棟の建造物が重要文化財に指定されています。現存する天守は1854(安政元)年に再建落成されたもので、最上階からは瀬戸内海や石鎚山などを見渡すことができ、眺望も楽しめます。城山に点々と紅葉を交えた、緑と紅葉の美しさは松山城ならではの景観です。

松山城二之丸史跡庭園

二之丸史跡庭園は、松山城二之丸跡の敷地を整備し1992年5月に開園。昔の部屋の間取りを表現した流水園や大井戸遺構があり、2013年10月には「恋人の聖地」に認定されました。城山山頂にある松山城のライトアップとの相乗効果で、幻想的で美しい景色が楽しめます。

2023年の情報を確認次第更新いたします。

★★二之丸 光の庭園開催★★

☆彡二之丸史跡庭園で二之丸光の庭園を開催します！

この時期、見頃を迎えた庭園内の紅葉をライトアップします。園路もイルミネーションされており、幻想的で美しい景色が観られます。普段見ることの出来ない夜の庭園をお楽しみいただけます！

◇開催日　令和4年11月19日（土）・20日（日）・21日（月）・23日（水・祝）
◇時　間　17：00～21：00（札止め 20：30）　
　※二之丸史跡庭園専用駐車場は21：00まで駐車可
◇場　所　松山城二之丸史跡庭園内

※まいぷれで紹介しています♪

　こちらから↓

【11/19～23】二之丸 光の庭園

松山総合公園

松山市政100年を記念して整備された公園で、姉妹都市ドイツのフライブルグとの友好関係から、山頂の展望台はヨーロッパの城をイメージして作られています。展望台は回廊になっていて、空中散歩を楽しみながら園内の紅葉した木々も一望できます。有料の望遠鏡も設置されていて、東側の丘陵を覗くと、なんと松山城が遠望できるのです！大天守をはじめ、連立天守群の建物が見事です。

杖ノ淵公園

「杖ノ淵」は、かつてこの地を訪れた空海（弘法大師）が杖を地面に突き立てた所から水が湧き出した、という伝説を持つ池で、環境省の「名水百選」の一つに数えられます。庭園があり、秋には紅葉が楽しめます。

石鎚山(石鎚スカイライン)

石鎚山は標高1982mの西日本最高峰の山で、日本百名山の一つとなっている。山上からは、晴れた日には瀬戸内の景色はもちろん、中国、九州の山々まで遠望できる。ドライブしながら紅葉が楽しめます。10月頃より山頂付近で紅葉が見頃となり、順次山のふもとへ色づきが移り変わっていく。久万高原町からは山岳道路の石鎚スカイラインを経由して、紅葉を楽しみながら標高1492mの土小屋までアクセスできる。登山の達成感と紅葉の絶景を同時に味わうことができるのは、標高が高い山ならではの楽しみです。

国民宿舎「古岩屋荘」・岩屋寺周辺

国指定名勝の古岩屋です。周辺の森林内を散策できる遊歩道が整備されており、紅葉狩りの名所として親しまれている。古岩屋から少し離れた場所にある四国霊場第45番札所「岩屋寺」でも、礫岩峰と紅葉のコントラストが楽しめます。

おもごふるさとの駅

松山からドライブすること約1時間。面河渓を目指す途中にある『おもごふるさとの駅』ふるさと市場あたりの紅葉がきれいです。地元の食材を使った、よもぎ粉やこんにゃくの販売、川魚の塩焼や手づくりまんじゅう、おもち、とれたての新鮮野菜など、購入できますよ！

小田深山渓谷

小田深山は、海抜750ｍから1560ｍに位置する国有林の中にあり、渓谷は本流10kmに及びます。緑溢れる遊歩道を散策して、広葉樹の芽ぶきや紅葉などを満喫できる景勝地。魅力的な風景美を楽しめる観光スポット！

白滝公園

白滝公園は、詩人・野口雨情が紅葉に魅了され、何度も訪れ詩を書いたといわれる白滝の紅葉はとてもきれいです。7つの滝の渓谷美が最大の見所です。園内には30分ほどで往復できる遊歩道が整備されていて、白滝商店街から公園の中腹にある「るり姫親子観音像」までの約1kmの区間には、160体以上の陶人形・夢わらべたちが置かれていて、「夢わらべロード」と呼ばれています。毎年11月は紅葉フェスティバルとして第3日曜には「滝まつり」、23日には「るり姫まつり」が行われます。

稲荷山公園

昔からモミジの名所で知られている公園で、時の藩主が参勤交代の折り、京都の高雄より持ち帰り境内に植えたものといわれています。樹齢は約２００年の老楓など約３，０００本のモミジがあり、秋には園内いっぱいに見事な紅葉で彩られます。 

滑床渓谷

滑床渓谷は、愛媛県宇和島市から北宇和郡松野町にまたがる四万十川の支流、目黒川の上流に広がる鬼ヶ城山系に抱かれた全長12kmにわたる大渓谷です。巨大な一枚岩の上を流れる幅約20m、落差80mの「雪輪の滝」は「日本の滝百選」の一つで、滝の周辺の紅葉は見事です。渓谷沿いには遊歩道が整備されており、散策が楽しめます。

西山興隆寺

紅葉のシーズンになると、周囲の山々と溶け込んだ景観が見事なことから「もみじの西山興隆寺」と呼ばれています。自然に溶け込む紅葉は美しく、県下随一の紅葉の名所と言われています。

瓶ヶ森

標高1897mの瓶ヶ森頂上付近は氷見二千石原から臨む石鎚山の勇敢な姿、秋の全山覆い尽くす燃えるような紅葉がきれいです。紅葉も早くから見れます。

別子ライン

新居浜市内中央部を流れる国領川上流に架かる生子橋からマイントピア別子や鹿森ダム、遠登志渓谷、清滝を経て、河又に至る延長約10kmの渓谷景勝地を別子ラインといいます。秋には赤や黄色に色付く紅葉が、とても美しく、きれいであり、車窓から景色を眺められるドライブコースにもなっています。

鈍川渓谷

鈍川温泉沿いから奥へと続く渓谷の辺り一帯は県立自然公園に指定されており、自然林と清流が美しい。また、渓谷周辺には散策道があり、渓谷美と共に紅葉を楽しめるスポットとなっています。

富郷渓谷

銅山川の上流6kmにわたっての渓谷が美しく、なかでも戻ヶ嶽（もどりがだけ）は高さ60mを超える岩壁がそそり立つ景勝地です。山水画のような景観に秋の紅葉は必見です。