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私は蟻と遊んでいる。 167

写楽堂

啄木は蟹と戯れていましたが、私は蟻と戯れています。
ビニールハウスの中で昼食の一部を分け与えています。
小さい蟻が群れて次第に集まってきます。せっせと巣に持ち帰っていますが、一部の蟻は働きません。
エサのある周辺をウロウロと巡回しているのです。
ある時、そこに図体の大きい蟻がやってきます。すると、ウロウロしていた蟻が大きい蟻の手足にかみつき、自らの集団を守ろうとします。
数匹の蟻が取り付きますので大きい蟻はたまらずエサをとることをあきらめて逃げていきます。
小さい蟻は集団戦で闘い生命を維持しているのです。蟻の社会も兵という職業を生み出しているのです。
また、蟻はエサを巣の中に持ち帰って、そこで微生物の力で栽培している工場を持っているらしいです。
蟻もこのような原初的な農業をやり、兵士を養って内部には階級社会を作っているのではないでしょうか。

子供の頃、家の近くの野原で棒を振り回して野草を叩いて遊んでいたことがあります。
父はそれを見て我が子に諭しました。意味もなく野草・植物を叩くなと。
草花や木は叩かれても、切られても、いやだとはいえないし、逃げることもできません。
父は、人間の暮らしを続けていくためにのみ、草を刈ることができるというのです。

その時から60年が過ぎました。私は松山市の郊外にレモンの木を8本植えています。
虫が木や葉について養分をとるため、とれるレモンの数も少ないです。
今年は、夏の間に間草を刈り取ることをやめていました。ところが、今年秋に畑に行ってみて驚きました。
レモンの木は周囲の草と共存しているのです。葉っぱにも虫がいなく綺麗なままでした。
レモンの木の周囲の草をあまり抜いてはいけないということがわかりました。
レモンの木は周囲の野草と共存していることがわかりました。
今更になって父の教えが生きてきました。
蟻もまた土壌の改良に大いに役立っているのではないでしょうか。
土を耕し、空気=酸素を引き入れ、土を改良しているに違いありません。
収穫高は少なくなりますが、草を除去しない自然農法のほうが果物の品質が良くなりました。
  • 営業時間外09:00〜18:00
    詳細
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    日曜日休業(年末年始除く)
    ※実店舗での販売は(月)~(金)11:00~16:00

0120-965-525

基本情報

名称写楽堂
フリガナシャラクドウ
住所791-8006 松山市安城寺町966-1
アクセス伊予鉄高浜線衣山駅より2.6km
電話番号0120-965-525
メールアドレスsharakudou21@nifty.com
営業時間
日曜日
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駐車場あり
古物商許認可番号愛媛県公安委員会許可 821080001713号
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