香港にかれこれ40~50回は行きました。
2~3か月に1週間ほどの滞在です。2~3年を経てから香港IDカードも取得しました。
関西空港からキャセイパシフィックに乗っていくのですが、隣の席にはいろんな旅行者がいます。
ある時名古屋のヤー公と乗り合わせて、ついつい空港でお世話をする羽目になってしまいました。ついにマカオのバクチでお金がスッカラカンになって日本に帰る金もなくなりました。
安いドミトリーを紹介したのですが、仕方がないのでお金を貸す羽目になりました。
もう一度、香港に来ました。これからベトナムに行って「女の子」をひっかけて結婚するというのです。
写楽堂香港の女のスタッフがベトナムのビザを世話してあげたのですが、困った問題も起きてきました。そのお礼だと言って買ってくるのが、香港人にも見向きされない粗品なのです。私までも恥ずかしくなりました。
香港はアジアのなかでも発展している国だという認識がないのです。
ある大阪のオッさんはたくましかった。香港に何しに来たのですかと問うと「電動バイク」の買い付けと云います。
200~300万円の金を持って、香港貿易発展局に行き、相手パートナーを探し商談をするというのです。
後は大阪でコンテナの到着を待って、直ちに各バイク屋に卸していくのだそうです。そう、香港は大阪の街と同じく雑居・雑然、何でもありとよく似ています。
香港人はよく働き、よくしゃべり、よくバクチをする人たちです。週末になるとマカオ行きのフェリー(上環)乗り場は混み合います。
さて、写楽堂香港店は銅鑼湾、英語読みでCauseway Bay、MTR駅のC1出口から出て2~3分のところにあります。ちょっと坂道を2~3分登ったところの恩平中心です。
1994年頃は、同じビルの中に日本語学教室(恩平中心)や幼稚園、アクセサリー、ファッション衣服店が入っていました。
銅鑼湾には、三越、SOGO、松坂屋などが古くからあり、香港人にとってははじめてのデパートということで幼き頃の思い出いっぱいのなつかしいところでもあります。
MTRが通っており、利園商場、時代広場(タイムズスクエア)があり、深夜まで人出が多いところです。近くにはヴィクトリア公園もあります。
さて、私がRentしたビルは、フィリピン華僑のMr.Johnがオーナーです。この人は私に良くしてくれました。
賃貸借契約を結ぶと、政庁に届出しなければいけません。
「明日ソリシターのところに行く」というので、ソリシターって何ですかと聞くと「英国英語だから日本人の君にはわからんだろうが、アメリカ英語のLawyerなのだ」と教えてくれました。
また、法人登記の際にもアカウンターの事務所に連れて行ってくれて、登録済みの一覧表から一つを選べばよい。会社名・投資額はそれから変更すればよいとのこと。Mr.Johnのおかげで、安く会社をつくることもできました。写楽堂有限公司はかくして20万円くらいでできました。
このエリアには日本人学校もあって、日本人の中学生がよく来てくれました。
友人2,3人か、又は父母のいずれかがついていました。
治安は良いのですが、外地です。
銅鑼湾MTRの交差点は、東京の渋谷スクランブル並みの混雑です。
一度トラム、英国式の2階建バスに乗ろうとしたとき、おかしいと感じた瞬間大声を上げたところ、財布がすられそうになっていました。
ところが未遂に終わり、財布は足元に落とされていました。
スリの一団がいるみたいで、交差点のスピーカーで、三か国語で警告を発しています。
私は夜閉店した後、毎日銅鑼湾から中環に向けて散歩しました。健康上の理由です。
銅鑼湾から上環に向けては、ビルの2~3階にずっと回廊がつづいていて雨に濡れることはありません。中環の山手際には高級マンションに続いているエレベーター(動く歩道)があります。
巨大なビジネス街は夜になれば静まり、人はまばらです。
■お知らせ■
2022年10月、実店舗復活オープン!店売り始めます!
毎週月〜金の12:00〜17:00に写楽堂安城寺店にて店売りを始めます。
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