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第7章 チリ交で二度目の再生 6 オイルショックで紙価は高騰 73

写楽堂

私の得意とする地区は、倉敷旧市街、児島、笠岡、福山でした。早朝から出かけ外が明るいうちは働きます。
トラックに新聞・雑誌を積み込むのにも、放り込み・投げ込みはいけません。
すきまがないように整然と揃えていくのです。こうしないと1.5トンは積めません。

こうした仕事の中でも、ラッキーなのが「生き本」です。これはと思った本が出てきます。
古本屋が買ってくれるものです。
2~3の古本屋と付き合っていました。古着・使えなくなった自動車の古バッテリーなんかもよくガレージにありましたから、声をかけてもらっていました。こうして何とか仕事をやっていました。

1980年の頃です。5年間もやっていると、不安になってきました。
そろそろやめ頃だと思っていると、古紙の値段が高騰してきました。新聞紙が一挙に3倍近くに跳ね上がったのです。
それまで一ヶ月20~30万円の売上げが、90~100万円になるのです。
これは二度とないチャンスです。今まで誰にも負けないくらいの回収量を誇っていたのです。
今まで頑張ってきたことが無駄ではなかったのです。しかし、この好況(高騰)も長くは続きません。4ヶ月ほどの高収入でした。
待てば海路の日和ありでした。この時に儲けた金が古本屋開業資金になりました。

この価格の高騰の原因は、製紙工場の技術革新だと言われています。
今までとは違った脱墨技術が導入されました。これによる需要の増加があったからです。

私は、この時に得た友人=チリ交との関係が岡山から松山に来てからもずっと続きました。
これは重要なことです。というのは、私が松山で古本屋を始めてからもずっと応援してくれたからです。月に一度松山から岡山へ古本=商品を買いに出かけていました。

この当時の古本屋の主要商品であった、コミック、文庫本、ロマンス文庫・新書・エロ雑誌・アダルト写真集はほとんどが、その出自がチリ交からでした。


■お知らせ■
2022年10月、実店舗復活オープン!店売り始めます!
毎週月〜金の12:00〜17:00に写楽堂安城寺店にて店売りを始めます。
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古本実店舗復活オープン!店売り始めます!
  • 営業時間外09:00〜18:00
    詳細
    • 日曜日 定休日
    • 月曜日 09:00~18:00
    • 火曜日 09:00~18:00
    • 水曜日 09:00~18:00
    • 木曜日 09:00~18:00
    • 金曜日 09:00~18:00
    • 土曜日 09:00~18:00

    日曜日休業(年末年始除く)
    ※実店舗での販売は(月)~(金)11:00~16:00

0120-965-525

基本情報

名称写楽堂
フリガナシャラクドウ
住所791-8006 松山市安城寺町966-1
アクセス伊予鉄高浜線衣山駅より2.6km
電話番号0120-965-525
メールアドレスsharakudou21@nifty.com
営業時間
日曜日
定休日
月曜日
09:00~18:00
火曜日
09:00~18:00
水曜日
09:00~18:00
木曜日
09:00~18:00
金曜日
09:00~18:00
土曜日
09:00~18:00

日曜日休業(年末年始除く)
※実店舗での販売は(月)~(金)11:00~16:00

駐車場あり
古物商許認可番号愛媛県公安委員会許可 821080001713号
ホームページhttps://sharakudou.com/
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