こんにちはまいぷれ編集部です
寒いですね
暖かくして過ごされていますか？風邪などひかないように元気で過ごしましょうね

今回は節分についてお話いたします
形の見えない災害、病、飢饉など、人間の想像力を越えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられてきました。邪気や厄の象徴とされる鬼を追い払う豆は、五穀の中でも穀霊が宿るといわれる大豆。
現在の新型コロナウイルス感染症などの、今まで経験したことのなかった災害として、豆まきをすることで邪気を追い払いませんか
私は南予生まれですが、節分の日の豆まき行事として、家族それぞれの歳（数え年）の数の豆を紙にくるんで、四つ角（交差点）に投げるのです。投げたあとは絶対に後ろを振り返ってはダメなのです。
その役目は子どもの頃、私が引き受けていました。
投げたあとに振り向いてはダメだと言われると増々何かが追いかけてくるようで、とても怖かったのを覚えています
豆まきの豆（大豆）は母が鉄のフライパンで煎ったもので、今みたいにスーパーで売ってなくて（多分）煎り豆は固い豆もあり、たくさんは食べれなかったです。
現在、市販されている豆はおつまみになるくらい美味しいですよね。
節分はいつのころからか、恵方巻を恵方に向かって黙って食べるのが定番になりましたね。
大変な事が起こらないように、平和でいれるように『鬼』を追い払っていたのでしょうね
まいぷれでは『恵方巻』を売っているお店、節分に開催されるイベントなど紹介したページを掲載しています。
ぜひ参考にしてくださいね

まいぷれで紹介しています
情報はこちらから↓
2023年最新版　節分の恵方巻が買えるお店を紹介！恵方は「南南東」

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