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伊予市パーフェクトガイド

伊予市ガイド vol.58【子どもの育ちを守りたい】7時~19時で託児するさくら幼児園(ようじえん)の話

ようおいでたなもし、伊予市パーフェクトガイドの世界へ~♪~♪~♪

第57回目、まいぷれに契約をしていていつも情報発信をしている「さくら幼児園(さくらようじえん)」の紹介です。だいたい「さくら幼稚園(ようちえんに)」呼び間違えられるし、託児時間を見ると「さくら保育園」にしたほうがわかりやすくて保護者フレンドリーって思っちゃいますけど。

そこは、SDGsにチカラを入れ、エディブルスクールを目指す先駆的な理事長先生の熱い思いと信念がつまった歴史ある施設だからこそ。

 

広い通りから1本入るので、ちょっと見えにくい場所ですが昭和26年から続く子育ての現場は、在園生はもちろん卒業生のブラザー&シスターはては保護者さんも集まるハートフルかつアットホームな場所なのです。

遊具も古いものを修理しながら、大切に使ってますよ

さて、今回紹介したいのは幼児園はもちろんですが幼児園前の「えりむcan(えりむかん)」なのですわ。旧外科病院の院長先生が「地域のために活用してほしい」というたってのお願いからビルを1棟社会福祉法人エリム会 さくら幼児園が譲りうけ、開放デーやイベントに活用する運びとなったのですが・・・

 

真の目的は、園児やさくら町の住民の災害時一時避難所として準備をすすめています。想定外の災害時、ビルであれば垂直避難も可能だし不安でパニックになりやすい幼児やお子さんが慣れ親しんだ場所で過ごせるように、簡易ベッドや防災食はもちろんおもちゃや絵本があって安心安全に数日間を過ごすことがかのう。

立派なビルディング内には、緊急時に避難できる仕掛けがいっぱい

また、来年の春からは継続持続な社会に向け愛媛県伊予市初の「エディブルスクール」として園庭の畑に自然栽培を取り入れ、一部オーガニック給食に切り替えるなどチャレンジを予定しています。根本は、とにもかくにも子どもの健やかな育ちを考えていらっしゃって胸ホット激ヒートスポット。

暖かな眼差しの園長先生を筆頭に、甘いマスクのスタッフや笑顔が輝く園児の笑い声が聞こえるエネルギーに満ち溢れた場所なのです。コロナが落ち着けば、一般開放日やバザーも予定しているので遊びに来てくださいね。

えりむcanの部屋

●保育方針●

いのちと心を育てるキリスト教精神に基づき、豊かな人間性を育てるために一人ひとりの 人格を尊重し、家庭的なくつろいだ雰囲気の中で、いろいろな生活経験や遊びを通して健 やかな成長を願い、日々保育に取り組んでいます。

 

●保育対策事業費●

延長保 育 延長保育料:1ヵ月 2,500 円(兄弟姉妹の場合:2人で 3,500 円) 日割りの場合、1 日 200 円(兄弟姉妹の場合:2人で 300 円) 一時預かり保育 1回(7 時~18 時)2,000 円 + 給食費 300 円
産休育休明け保育 生後2か月~ ・ 障 が い 児 保 育

 

●社会福祉法人エリム会 さくら幼児園●

住所:愛媛県伊予市米湊856-2

ホームページ:https://sakura-erimu.com/

フェイスブック:https://www.facebook.com/erimusakura/

入園年齢 0歳~5歳児

開園時間 午前7:00~午後6:00

延長保育 午後7:00まで(月曜日~金曜日)

土曜保育 午前7:00~午後6:00

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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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