10月27日、28日に松江市で開かれた日本糖尿病学会中国四国地方会第61回総会に参加してきました。

今年は当院関連では下記の5演題を発表しました。また、新谷が「高齢者」セッションの座長を務めました。

[1-C-07]徳本 淳（みかんの花クリニック 検査科） , 他．
　「当院における「足チェック」の現状と足病変の頻度について」

[1-E-12] 松澤仁美(みかんの花クリニック 検査科), 他．
　「当院に通院するisCGM使用者における使用開始前後の治療満足度の変化について」

[2-D-21] 佐藤愛（松山第一病院 看護部）, 他.
　「ソロスマートの使用が療養指導に有効であった2型糖尿病の1例」

[2-E-07] 松原 史明 (松山第一病院 内科／みかんの花クリニック 内科), 他．
　「高齢者糖尿病における一包化されたSGLT2阻害薬の選別難易度についての多施設共同研究」

[P-73-4] 吉森 未来 (みかんの花クリニック 栄養科), 他．
　「肥満合併2型糖尿病患者におけるセマグルチドからデュラグルチドへの切替えが食行動に及ぼす影響について」

今年は4年ぶりに中国四国ブロック名物の懇親会も開催され多くの先生方と交流することができました。
また、最終日にはタクシーが来ずに途方に暮れていた特別講演演者の某先生を我々のレンタカーでホテルまでお送りするという栄誉をいただきました。写真を撮らさせていただければよかった…といまだに後悔しています。