【てっぺきワンポイント講座】数学 / 等差数列の和について
総合学習塾てっぺき 土居田教室
第1回 数列(1) 等差数列の和について
1~100までを足すといくつでしょうか?
_____________101____________
| |
1 + 2 + 3 + ・・・・・・・・ + 99 + 100
|____________101____________|
このように、足すと101になるペアが50個できますので
101 × 50 = 5050 となります。
これは連続する自然数の場合ですが、一般に 等差数列の和 は同様にして求められます。
例えば、1~100までの偶数の和
2 + 4 + 6 + ・・・・・・・・ + 98 + 100
1から100までに、偶数は50個あります。ペア数はその半分ですので
(100+2) × 50 ÷ 2 = 2550 です。
一般に、等差数列の和は
( 最初 + 最後 ) × 項数 ÷ 2
で求められます。
ちなみにこれは、台形の面積
( 上底 + 下底 ) × 高さ ÷ 2
と同じ形をしています。
ここからわかることは、
等差数列の和を求めるには公差や一般項を求める必要はないということです。
必要なものは「最初」「最後」「項数」の3つであることを覚えておきましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(例題1)
1~300までの3の倍数の和はいくつか?
最初 = 3 (3×1)
最後 = 300 (3×100)
項数 = 100 (1~100まで)
求める和 = (3+300) × 100 ÷ 2
= 15150
(例題2)
200~400までの3の倍数の和はいくつか?
最初 = 201 (3×67)
最後 = 399 (3×133)
さて「項数」です。どのような数え方がよいでしょうか。
もし3~399ならば、(例題1)のように133項となるわけです。
しかし、スタートが 3×67 ということは、3×66 までが失われている。
つまり、133ー66=67項です。
求める和 = (201+399) × 67 ÷ 2 = 20100
今回はここまでです。
〔担当執筆講師:FUJII〕
*総合学習塾てっぺきは個別指導塾のため、指導方針は担当講師によって異なります。
- 営業時間外15:00〜22:00
詳細
- 日曜日 定休日
- 月曜日 15:00~22:00
- 火曜日 15:00~22:00
- 水曜日 15:00~22:00
- 木曜日 15:00~22:00
- 金曜日 15:00~22:00
- 土曜日 10:30~19:00
定休日:日曜、祝日
基本情報
口コミ
このお店・施設に行ったことがありますか?あなたの体験や感想を投稿してみましょう。