こんにちは、まいぷれ編集部のぺんぎんです

季節の変わり目、年度末の時期でバタバタしている方も多いでしょうか。
上手に疲れを取りながら乗り切りたいですね…！

先日、花園鍼灸院さん主催のお灸のワークショップに参加してきました！

今回体験したのは「鉢を被る」お灸！
備前焼の土を使って作られた専用の鉢をかぶり、陶器を通して頭頂部のツボをじんわり温めるというお灸。
頭頂部には「百会（ひゃくえ）」というツボがあって、目の疲れや鼻づまり、頭痛、不眠、精神不安、更年期、健忘症。耳鳴り、めまい、肩こり、血行不良や低血圧の解消によいとされているそうです。

当日はあいにくの天気でしたが、予定された枠がすべて埋まる盛況ぶり！
気に入って自宅用に鉢を買いたいという方もいらっしゃったそうです。

人生初のお灸だったのですが頭からじんわりあたたかくなるのが心地よかったです。
つらさは全くなく、もぐさが燃え尽きるまでの時間（15分程度）があっという間でした。

灸を据えるという言葉が「きつく叱る」という意味合いで使われることが多いように、お灸と聞くと何となく怖いイメージがあるかもしれません
花園鍼灸院さんは普段から「痛くない・熱くない鍼灸」を心掛けた施術をされており、今まで鍼灸を受けたことのない方やお子さんも受けられる、初心者にもやさしい鍼灸院です
身体の痛み・悩み、名前がつかないような症状などでお悩みの方は、ぜひ相談してみてください

花園鍼灸院さんの情報はこちら！
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