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三輪田米山生誕二百年記念事業「俳句と書のコンクール 筆で書く五七五」の作品募集!

募集期間 令和3年7月21日(水曜日)~9月17日(金曜日)

松山市出身の書家「三輪田米山(みわだべいざん)」が1821年2月12日に生誕してから、200年を迎えました。これを機に、ふるさと松山の偉人「三輪田米山」を顕彰しています。
その一つで、「俳句と書のコンクール 筆で書く五七五」を行います。松山市内の小学生と中学生から、自作の俳句を自筆の書で表現した作品を募集します。
「俳句」と「書」は互いに深い関係にあり、双方が松山の地域文化です。その振興を目指します。

 

三輪田米山(みわだべいざん) 松山市出身の書家。日尾八幡神社の神官の長男として生まれ、後に神主になりました。王羲之をはじめ書の古典に深く学び、独自の書風を作り上げました。その奔放で爆発的なエネルギーに満ちた作品が、神社の注連石など市内の各所に数多く残されています。

 

募集要項

趣旨

小学生・中学生が自作の俳句を自筆の書で表現することで、松山市の書家 三輪田米山を顕彰するとともに、

俳句・書という互いに深い関係にある松山の地域文化の振興を図る。

 

募集期間

令和3年7月21日(水曜日)~9月17日(金曜日)

※必着です。

 

応募資格

松山市内の小学校および中学校(中等教育学校における中学校に該当する学年を含む)、

特別支援学校の小学部・中学部に在籍する児童・生徒

 

募集内容

松山市内の小学生、中学生が自作の俳句を自筆の書で表現した作品

 

作品応募規格

・自作の俳句一句を、書道用半紙またはそれと同じ大きさの用紙(縦長)の右半分に書きます。また、名(姓は除く)または俳号も書きます。
・俳句のテーマ(題)や季語は自由です。
・応募点数は、1人につき1点です。
・縦書き、毛筆で書いてください ※小学1年生~3年生は硬筆も可です。
・出品票に必要事項を記入し、作品を書いた用紙の左半分に貼り付けて応募してください。

※ 出品表はこちらから↓

 【出品票】俳句と書のコンクール募集

 

応募先

作品を郵送または直接持参し、応募してください。
〒790-8571 松山市二番町四丁目7‐2 松山市役所文化・ことば課 ことばのちから担当(本館4階)

※持参する場合は、平日(月~金曜日)8時30分~17時15分の間に来庁してください。

※審査結果発表と表彰式は令和3年11月を予定しています。

 

作品展示

上位入賞作品については、松山市のホームページ・広報紙・愛媛大学俳句・書文化研究センターホームページで氏名、学校名等を発表するとともに、市内で作品を展示する予定です。

 

個人情報

応募者氏名、学校名簿については、応募者名簿を作成する等のコンクール業務に必要な範囲でのみ利用します。

また、上位入賞者については前記のとおりとしますので、ご了承下さい。

 

著作権

入賞作品の著作権及び作品の二次使用等に関する一切の権限(著作者人格権を侵害しない程度の加工を含む)、

応募の時から期限なく本実行委員会に帰属するものとします。

 

その他

応募いただいた作品は返却しませんのでご了承ください。

審査員

三浦和尚(愛媛大学俳句・書文化研究センター長)
夏井いつき(俳人)
東 賢司(愛媛大学教育学部教授)
青木亮人(愛媛大学教育学部准教授)
山下和美(愛媛県書写教育協議会会長)

 

募集チラシダウンロードはこちらから

俳句と書のコンクール 筆で書く五七五 募集チラシ(PDF:2,236KB)

 

主催

三輪田米山生誕二百年記念事業実行委員会

 

共催

松山市、松山市教育委員会、愛媛大学

 

後援

(株)愛媛新聞社、ウィークリーえひめリック、えひめリビング新聞社

お問い合わせ

 

三輪田米山生誕二百年記念事業実行委員会(松山市 文化・ことば課)
電話:089-948-6952

FAX : 089-934-1913

 

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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